長年、社会に貢献してこられたお年寄りの方々が、ご家族や地域の人々に敬愛され、健全で安心して生活が送れるようお力添えをさせていただきます。 「新潟あそか苑」の名称は、アソカ(Asoka)というインドの言葉が由来となっています。 古くインドいたアショーカという王様が、人々の福利を願い、仏の教えの思いやり(仁)、いつくしみ(慈)を基に良い国づくりを行ったことから、当苑も同じように命の尊さを感じられる生活環境を創りたいとの思いをこめ命名いたしました。

大切なお子さまをお預かりし、保護者の皆さまが安心してご就労いただけるように保育を実施いたします。 子どもたちの心と身体の成長と個々の発達に応じた生活環境を整え、集団の中での自己の発見を支援します。 また、お友達や保育者と楽しく保育園で過ごし、安全に健康で自分を表現できる力と生き抜く力を育んでまいります。 子どもの発達において、ご家庭と保育園が一貫した生活になるように子育ての支援に努めさせていただきますので、いつでもスタッフまでご相談いただきたいと思います。

昭和42年4月財団法人大友中央保育園開設、昭和55年3月社会福祉法人が認可され、社会福祉法人大友中央保育園が設立されました。平成11年11月に「特別養護老人ホーム」の開設準備室が設置されました。 それから、平成13年11月新築工事着工、平成14年2月「特別養護老人ホーム新潟あそか苑」に名称が決定しました。 同年12月新潟あそか苑新築工事竣工、平成15年2月特別養護老人ホーム、ショートステイの開設、同年4月デイサービスセンターの開設。また、平成17年10月居宅介護支援事業所の指定を受けました。なお、平成27年2月「高齢者を地域で支えるモデル事業」の運営を開始、平成29年4月「基準緩和デイサービス」と名称変更しました。